お祈りを有難うございました。教会の内外の多くの方々の祈りに支えられ、「膵炎」での入院を終え、11月25日(火曜)昼前に無事退院出来ました。ご心配とご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。「あと少しやり残していることがありますので、帰還を赦された」のだと思います。 10月29日(水)午前1時に強い痛みで目覚め、午前5時に救急車で阪南市民病院に入院、3週間近い点滴生活を経てようやく食事も赦され、約1カ月で無事退院が許されました。
10月29日(水)は5日間の展覧会、ギャラリーコンサートとトークの日であり、多くの方々にご迷惑をおかけし、ご心配をおかけました。29日には100人前後の方々がお越し下さったと聞きました。本当に有難うございました。
「退院」と言っても「治った」ということではなく、「くすぶり続けているのだから「3カ月は厳重注意しなさい」とのことです。他の臓器と違い、「自覚症状」や「数値」が全く分かりませんから、「ストレス」「脂身などを排斥した食生活と料理酒、料理ワインなどの禁酒」などにも注意して、養生に努めたいと思います。
幸い、教会は、3年前から取り組んでいます「信徒神学校」の成果もあり、教会員の自覚と奉仕、一致した愛に満ちた活動が頼もしく、私の今後の自制した働きにも理解と協力をして下さっていますので安心です。まずは、再発しての正月入院ということのないように気をつけたいと思います。これからもお祈りよろしくお願いします。
写真1は3週間続いた「点滴」と、写真2は、病室からの阪南市の町と関空です。
いつも音楽会や講演会に参加させていただいています是澤と申します。先生が入院されてから泉南の教会便りが更新されなかったのでご容態が悪いのだろうかと心配をしておりました。
お電話をしたらご迷惑をかけてしまうような気がしておりました。先日の日曜日(23日)教会によらせていただきました折に25日に退院なさるとお聞きしました。
今日教会の便りも更新されていたので先生のブログを読ませていただきました。
教会員ではありませんがいつも素晴らしい音楽や講演会をしてくださっていることに感謝しています。
くれぐれもお体に留意され神様のお働きを全うされますように祈っております。
是澤富夫・光枝さま
お便り有難うございます。ご迷惑とご心配をおかけしました。お祈り有難うございました。皆様の温かい祈りに支えられ、無事に戻ることが出来ました。これからは、特に慎重なゆっくりした生活が大事で、身体のことを考えれば、本来なら引退せねばならないのですが、特に配慮して参ります。これからもお祈りをお願いします。