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聖書と、その救いの素晴らしさ                   泉南聖書教会
「聖書を一緒に学びましょう」
シリーズ:1
一、 聖書とは
>1、誰が書いたのか?
BC1500年からAD100年までの約1600年間に約40人が書いた66巻の書 
旧約39巻、新約27巻 一切、矛盾なし、間違いなし、変更、追加なし

●今、仮に40人を選び、66冊の書を一つの書としてまとめてみましょう。それは世界一混乱した、矛盾した書になるでしょう。又、人間が書いた書は、文学などを除き、200年、300年経過してもなお真理であると言えるものはないと思います。
 ところが、聖書は、、世界で最も古く3500年前から書かれ、お互いに会うこともできない、時代の違う40人が、それぞれに書いた66巻の書であるにも関わらず、矛盾なく、一貫した書、一人の主人公、間違いや訂正のない書です。それは、永遠に生きておられる方が、人に書かせた書であるからではないでしょうか。
●これは、仏教の経典などと比べると違いが良くわかります。仏教では、宗派ごとに異なる経典を信奉しています。日蓮宗、浄土真宗、臨済宗、阿含宗・・・など、各教典の内容が非常に異なるため、経典ごとに宗派が生まれるのです。しかし、キリスト教ではカトリックもプロテスタントも、教会名が違っても、すべて同じ原典からの現代語訳聖書を信奉しています。
●大阪城は秀吉が建てた、日光東照宮は家康が建てたというのと同じです。実際は大工や左官が建てたのですが、命じた方が建てたと言われます。聖書も、永遠の創造主が書かせた書だと言えます。

2、偉大な書物=聖書
1) 世界一読まれている書。毎年ベストセラー。世界中聖書のない国はない。
2) 国連の目標:国連ビルの前に立つ銅像に記されたことばは聖書のことば。
3) 月に、人類が最初に行ったときに届けた本=聖書(16か国語)1971年アポロ14号。
4) 赤十字のマークは十字架。
5) ノーベル賞受賞者の多くが聖書に深い影響を受けていた。
6) 聖書の影響の強い国々は女性の地位が高い。
7) 日曜日が休日は、聖書の教えから。
8) 西暦もキリスト誕生を紀元としている。
9) 人が国(国民)を支配するのでなく、法が国家を支配する法治国家の精神が欧米で発達
しているのも、聖書の教えから。(十戒、律法)

2)イザヤ2.4「主は国々の間をさばき、多くの国々の民に、判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。」
5)デュナン:赤十字創設者、シュヴァイツアー(アフリカでの医療)マザー・テレサ(死に行く人への看護)、M・L・キング(公民権運動)、A・ジイド(文学者)、M・ベギン(エジプトとの和平達成したイスラエル首相)、・・・
7)「安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。」これは、紀元前3500年の出エジプト記20章8節の有名な十戒の4番目のことばですが、6日間働き7日目は仕事をするな、息子や娘、奴隷たち、家畜、在留異国人のためであると命じられています。創造主は、このように慈しみ深い方です。

3、近代科学を起こした多くの人々は聖書を信じるクリスチャンだった
ガリレオ(地動説)、 コペルニクス(ガリレオに先立って地動説を説いた)、ケプラー(惑星が楕円形軌道を描く際の法則を発見)ニュートン(万有引力の法則を発見)、ケルビン卿(熱力学の分野で偉大な功績を残した)、ファーブル(昆虫記)も聖書の熱心な信仰者、ファラデー(電磁気学の草分け的研究をなした)も創造主を信じていた。アインシュタイン(相対性理論)、コンプトン(1927年ノーベル賞)、ケルビン卿・・・これら、多くの人が聖書に導かれて働かれました。

1) ガリレオは、16世紀に地動説を説いて迫害を受けたが、彼は熱心な有神論者だった。自分の地動説が聖書に矛盾しないことを説明する手紙を、当時の大公妃クリスティナと友人カステリに書いて送った。
2) コペルニクス:ガリレオに先立って地動説を説いたコペルニクスも熱心なクリスチャン。フラウエンブルクの聖堂の司教でもあり、天文学を研究していた。
3) ケプラーは、熱心な聖書の信奉者で、惑星が楕円形軌道を描く際の法則を発見したとき、ひざまずいて創造主の偉大さを讃えたという。
4) ニュートンは熱心なクリスチャンで、次のように語った。「いかなる世俗の歴史におけるよりも、聖書の中にはより確かな真理が存在する。」さらに創造主の存在について、「太陽、惑星、彗星からなる極めて美しい天体系は、知性を有する強力な実在者の意図と統御があって、初めて存在するようになったとしか言いようがない。…至上の神(創造主)は、永遠、無窮、まったく完全な方であられる。」
5) ケルビン卿は、科学は、徹底的に研究すればするほど、無神論と言うものを取り除いてしまうと、私は信じている。」
●近代科学が、何故キリスト教圏で興り発展したかというと、「天地万物が、創造主によって創造されたなら、それがどのように造られ、保たれているかを研究することは、価値あることだ」という信念があったからだと歴史家は述べています。ニュートンも、物が上から下に落ちるには、きっと宇宙全体を支配している法則があるからだという信念から「万有引力の法則」=物体と物体の間に働く引力の大きさはそれらの物体の質量の積に比例する=という「法則を発見したのです。」
6)20世紀最大の化学者と言われたアインシュタイン博士は、「私は創造主の『足跡』を探していく人間である。」と語りました。
7)1927年にノーベル賞を受賞したアメリカの科学者コンプトンは、「秩序正しく広がっている宇宙は、『はじめに神(創造主)がという、最も荘厳なことばの真実性を証明するものである、』」とのべた。
8)偉大な哲学者フランシス・ベーコンが、かつて「浅はかな哲学は人の心を無神論に傾け、深遠な哲学は人の心を宗教に導く」と言ったように、創造主と聖書を信じることは、けっして非科学的なことではありません。聖書の詩篇14:1にある通り、「愚か者は心の中で『神・創造主はいない』と言っている。」のです。
●創造主を信じるか否定するかで一番大事なことは、創造主を否定する人には救いがないということです。アメーバーや猿があなたを救いません。親や先祖が創造主ではありませんから、死後に崇拝されても、人を救う力はありません。それは,空しい「虚無思想」なのです。

4、聖書は人類に最も良い影響を与えた
文学、美術、音楽、歴史、政治、立憲主義=民主主義(人にではなく法に従う)、女性の地位向上、赤十字、日曜日の休日・・・

●聖書は、人類にもっとも多くの影響を与えた書であると言えます。
1)文学、美術、音楽では、ロシアのドストエフスキーは、「キリスト―この広い宇宙に、その名によって魂を救うことのできる者は、この人をおいて他にはいない」と述べました。同じロシアのトルストイも「信仰は生の力である」~私の懺悔からと述べ、ドイツの大詩人ゲーテも「人類の知的文化が進歩し、自然科学が進んでその広さ深さを加え、またいかに人類の心が望むままに広くなろうと、福音書から輝き出るキリストの高潔さと、道徳的修練を越えていくことはないであろう」と述べました。
 音楽では、バッハ、ベートーベン、ヘンデルなど多くのクリスチャン音楽家が歴史にのこる名曲を多数残し、大きな影響を与えています。
 美術では、ミケランジェロ、レンブラント、ジオット、ゴッホたちが、世界中の教会や美術館に名作を多数残し、21世紀の今日でも、多くの人が訪れ鑑賞しています。世界の美術や音楽を育て、導いてきたのは、聖書を主題にする芸術作品だったと言えるでしょう。
2)歴史、政治の世界でも、奴隷解放で有名な大統領リンカーンのあの固い信念は、幼いころから聖書を母に読み聞かされて育った影響であり、彼自身「聖書はこれまでに神(GOD,創造主)が下さった最上のギフトであると、私は信じている。世界の救い主から発する一切の良きものは、この書を通して我々に伝達される。」と述べ、インドを非暴力で独立を勝ち取ったガンジーは、「私の生涯に最も深い影響を与えた書物は、新約聖書である」と述べました。
3)その他、先に述べた通り、赤十字や立憲主義(人ではなく法に従う)=民主主義政治や女性の地位向上、男女平等、働く人の日曜の休日など、多くの点でも、聖書を信じるクリスチャンが世界を大きく動かしてきました。

5、聖書は驚くべき記述に満ちている=創造主を示している
1)地球は北が傾けられ、(宇宙空間の)何もないところに掛けられている。
2)水は、水蒸気、雲、雨となって循環している。
3)地球は丸く、立体である。
4)地球はチリ(宇宙塵)からできている。

●「一を聞いて10を悟る人」は賢明ですね。反対は「100を聞いて一も悟らない」愚か者です。私は―はっきり断言できますが―もし、聖書に間違いが一つでもあれば、聖書を信じません。それは人間の書いた書となります。しかし、永遠におられ、全知全能の創造主が書かれたのが聖書なら、決して間違いはないはずです。
●例えば、地球は丸くて、宇宙空間に浮かんでいて、自転しながら太陽を公転し、また、地軸が26度傾いているために、地球には四季があり、植物が育ち、動物も生きていけます。水は霧となって蒸発し、凝縮して雲となり、雨となって降り注ぎ、地球を潤します。
●現代人には当たり前の、これらのことは、近代科学がやっと発見したことです。では、聖書には、「地球は三角である」「地球は天使が支えている」「雨は、御使い(天使)が降らせている」・・・などの間違いを書いているでしょうか?ちなみに、古代エジプト人は「地球は5本の柱で支えられている」と考えていましたが、その柱は何が支えているのでしょうか。又、古代インド人は、地球は一頭の象の背に乗っており、その象は一匹の亀の上に、その亀はコブラの上に乗っていると考えました。でも、そのコブラを支えているものは何でしょうかということになります。
1)聖書には、「神=創造主は北を虚空に張り(傾けとも訳されることば)、地を何もない上に掛けられる」とあり、地球の北が傾いており(そのために四季がある)、目に見えるなにかで支えられているのではなく、宇宙空間に置かれていることを教えています。それは、人類が人工衛星などを用いて、地球の外から見て初めて確認できたことです。理論的にも約500年前に発見されたことですが、この聖書の記述はヨブ記26章7節で3千年前のものです。
2)また、イザヤ書40章2節には「主は地球のはるか上に座して、地に住む者をいなごのように見られる」とあり、創造主は地球の外から見ておられることを教えますが、この地球とのことばは、原語では「地の円」「円形の地」です。それも、お盆のように丸くて平たいとの意味ではありません。ヨブ記38章9節には「その時、わたしは雲をその着物とし、黒雲をそのむつきとした」とあります。この「むつき」とは生まれたばかりの赤子に着せる産着で、ぐるぐると立体的に包まれたという意味です。
3)地球が丸いことと水の循環とは人類の最大の難問でした。コロンブス以前は、地球は平たくて、海もまっすぐすすめば、やがて滝となって水がそこから落ちていると考えていました。そこで、地球が丸いことを証明しようとしたコロンブスは、紅海日誌を書き換えて船員たちをだましていたそうですが、ついにそれが発覚し、危うく殺されそうになった日に、アメリカ(正確には西インド諸島)を発見したのです。
 しかし、聖書はやはり三千年前からそれを正しく書いています。「神=創造主は水のしずくを引き上げ、それが神の霧となって雨をしたたらせる。雨雲がこれを降らせ、人の上に豊かに注ぐ。」ヨブ記36章27-28節
4)チリ=宇宙塵から出来ている地球:約60年前まで、地球は太陽が爆発してできたかけらであると言われてきました。60年前の教科書の記述がそうでした。しかし、それは間違いで、現在では、冷たい宇宙塵が集まってできたものと学説が変わりました。それは、約60年前のことですが、聖書の箴言8章には、3000年前からそのことを教えています。
*箴言8章26-27節)「神(創造主)がまだ地も野原も、この世の最初のちりも造られなかったときに。神が天を堅く立て、深淵の面に円を描かれたとき、わたしはそこにいた。」

6、聖書を与えて下さった方は永遠の方:歴史を通して教えておられる
1)ナチスによる大迫害(20世紀)
2)1946年のイスラエル国家の再建
3)AD70年のイスラエルの滅亡と世界への離散
4)BC606-536年の70年間のバビロン捕囚(奴隷となって連れて行かれた)
5)その他、BC721年の北イスラエルの滅亡、エジプトでの400年の奴隷生活と解

1)ナチスによる迫害:2014年には関東で「アンネの日記」の本が破られる事件が続きました。このアンネの日記の一番有名なフレーズは次のことばではないでしょうか。「朝にはああ夕方であればよいのに、夕方には、ああ朝であればよいのにと思う。」実は、これと同じ言葉が3500年前に書かれた聖書の中に書かれています。*申命記28章67節)
「あなたは、朝には、「ああ夕方であればよいのに」と言い、夕方には、「ああ朝であればよいのに」と言う。あなたの心が恐れる恐れと、あなたの目が見る光景とのためである。」
 つまり、聖書には、ユダヤ人たちが、西暦1941年からの第二次世界大戦の中で、ナチスによる大迫害を受けることを教えていたのです。
2+3)このナチスによる迫害の後、全世界のイスラエル人は祖国に殺到して祖国再建のために戦い、ついに1946年にイスラエルの国家が国連の承認を受けました。それは、約1900年ぶりのことでした。紀元70年に、イスラエルの国はローマ軍によって崩壊させられ、以来約1900年間祖国を失い、世界中を放浪し、世界中で迫害を受けたのです。
このことも、BC1500年のモーセの書(申命記28章)に書かれ、更に、イエス様ご自身も預言され、AD1世紀のルカ伝に書かれました。
*申命記28章49節「主は、遠く地の果てから、鷲が飛びかかるように、一つの国民にあなたを襲わせる。その話すことばがあなたにはわからない国民である。」
*ルカ21章24節「人々は、剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれ、異邦人の時の終わるまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされます。」
 このことばとおり、エルサレムは崩壊し、エルサレムは異邦人の町となり、それが終わるとき、再び、国が再建されたのです。
4,5のバビロン捕囚や北の滅亡なども、全てモーセ、イザヤ、エレミヤなどによって1000年前、数百年前から預言されていました。
7、まとめ:聖書は真理の書
●最初に書きました通り、一を聞いて10を悟ることが大事です。あなたは、これまでの説明で、3000年も前から、宇宙や地球に関する真理を間違いなく書いている聖書が、永遠に生きておられる方―創造主によるものだと気づかれましたか?
●不世出の天才と言われた考古学者W.F.オルブライトは、聖書の記述についてこう述べました。「理性的な信仰をさまたげうるようなものは何一つ発見されず、個々の神学上の説を誤りと断定するものも、全く発見されなかった。…聖書の言語、その民族の生活と慣習、その歴史とその倫理的、宗教的な表象はすべて、考古学上の発見によって数倍も明確にされている。」「聖書の中の問題となっている大きな点は、全部歴史的であると証明されている。」
●聖書は今日でも生きた言葉として働いています。インド独立前に、元英領インド総督のアーウイン卿がマハトマ・ガンジーに「どうしたら、英国とインドの間の諸問題を解決できるでしょうか:と言ったとき、ガンジーは聖書のマタイの福音書を開いて、「あなたの国と私の国が、この山上の垂訓の中のキリストの教えに従って集まるなら、私たちの国の間の問題だけでなく、全世界の諸問題を解決できるでしょう」と答えたそうです。マルチン・ルターも、「聖書は古いものでもなければ、新しいものでもない。聖書は永遠のもの」と言いました。
 あなたも、是非、この唯一無二の真理の書、聖書を、偏見なしで虚心坦懐に読み、その救いを求めて下さい。そこで、人間の力や想像を絶する、永遠に生きておられ、万物を創造された方の愛と、ご計画、救いを見いだすに違いありません。

1 Comment
  1. はじめまして。通りすがりのクリスチャンです。
    質問をさせてください。

    >このアンネの日記の一番有名なフレーズは次のことばではないでしょうか。「朝にはああ夕方であればよいのに、夕方には、ああ朝であればよいのにと思う。」

    このようにありますが、検索をかけてもこのようなフレーズが見つかりません。英語で検索しても見つからず、少なくとも有名フレーズでないことは確かだと思います。そこで質問なのですが、このフレーズはアンネの日記のどこに書かれているのでしょうか?

    回答のほど宜しくお願い致します。

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